広島県生活衛生営業指導センターでは、広島県内での生衛業の安心・安全な暮らしへの取組みをおこなっています。

生活衛生同業組合（平成13年1月から「環境衛生同業組合」の呼称が変更されました）は、国や県の指導をうけて､生活衛生営業者の皆様のために、衛生水準の向上と経営の健全化並びに振興を図るため､活動している団体です。

組合は､経営､経理､税務､労務､衛生管理等の相談事業をはじめ､日本政策金融公庫融資の斡旋､各種共済事業への加入、さらに各種情報の提供、経営（技術）講習等の諸事業を実施して､組合員の経営の安定に役立っています。

豊かな暮らしと､お店の繁栄を図るため､組合に是非加入をお勧めします｡組合加入については､下記の組合事務局または組合支部へお申込ください｡

各組合では、専門の講師による､経営講習会や技術講習会を随時、開催しております｡
また、指導センター内の「営業相談室」では、経営全般（融資､経理､事務､労務､衛生等）にわたって、経営指導員から無料で相談･指導が受けられます｡

店舗の新築･増改築･支店開設等で資金が必要なときは､低利で長期の借り入れができる日本政策金融公庫の「生活衛生融資貸付」の斡旋を受けられます｡組合員は組合理事長の推薦で､無担保･無保証人貸付や有利な振興事業貸付を受けることができます｡

Sマーク店の表示は､消費者に「安心して利用できる、信用ある店」として認識されます｡
（現在、理容業、美容業、クリーニング業、めん類飲食店営業、一般飲食店営業の5業種）

組合員､従業員に対する各種顕彰制度もあり､恩恵を受けることもできます｡